2008年春、渋谷ユーロスペースにてレイトショーされる
映画『船、山にのぼる」の監督・本田孝義のブログです。

本田孝義

2008/7/12 土曜日

会議

今日は午後からバイオハザード予防市民センターの幹事会(会議)。とりあえず、昨日、会報の印刷・発送を終えていたので、ほっとして会議にいけた。まずは初仕事としてその役目を果たせたみたいだ。今後2ヶ月に1回あるわけど、まあ、なんとかなるでしょ、と思うことにする。

気が付けば、UPLINK Xでのアンコール上映まで1ヶ月をきっている。再上映ということもあって、なかなか宣伝がうまくいかない。ホームページのアクセスもめっきり減っている。大丈夫か、と不安になるが、ちびちびでもやれることはやるしかないなあ、とは思う。

未分類 — text by 本田孝義 @ 21:33:22

会報印刷/『グラインドハウス』

今週、あれこれ編集作業が続いた、バイオハザード予防市民センターの会報をやっと印刷。折込、封筒詰め、郵送。やっと終わった。明日の会議に間に合ってほっとした。

事務所に行って、名古屋のシネマスコーレに上映用テープとパンフレットを発送。広島の林さんに上映用テープを発送。

ここまでやったら、つい、サボりたい気分がむくむくと。そんな時に見たい映画を探していたら、早稲田松竹で『グラインドハウス』をやっていたので、夜、見に行った。(今更ですが。)日本では『プラネット・テラー』と『デス・プルーフ』と2本に分けて上映してましたが、アメリカでは本当は2本くっつけて上映していたそうな。(日本でも少しだけやったらしい。)今日はその2本くっつけてのUSAヴァージョン。各々少し短いらしいのだが、2本(加えてフェイクの予告編)を見ると3時間を越える。『プラネット・テラー』を見てくたびれたが、『デス・プルーフ』を見終わったら気分爽快。僕はタランティーノってそんなに好きではないのですが、これは面白かったなあ。前半うだうだと出てきた女性が半ばで全員死んでしまうのは唖然。が、ラストのカーチェイスはちゃんと人力の匂いがしていい。

家に帰ると、中国新聞での連載原稿の直しが届いていた。無理に今日やらなくてもよかったのだが、気になってしょうがないから直しを入れる。

未分類 — text by 本田孝義 @ 2:18:30