2008年春、渋谷ユーロスペースにてレイトショーされる
映画『船、山にのぼる」の監督・本田孝義のブログです。

本田孝義

2010/10/31 日曜日

自由大学・2日目

今日も昨日に引き続き、自由大学に行って、坂口恭平さんの講義「0円ハウス学」を聞く。今日は多摩川のロビンソンクルーソーがゲスト。8月に多摩川のロビンソンクルーソーさんのお宅に行った時は、お留守でお会いできなかったので、今日、初めてお会いすることが出来た。坂口さんの本や話からいろんなことを聞いていたが、ご本人からのお話を聞くとまた違ったものがある。何せ、ロビンソンクルーソーさんは多摩川の河川敷でほぼ自給自足の生活をされている。そう聞くとどんなつわものか、と思ってしまうが、ご本人はとっても穏やかな方だった。講義の後、受講生の方々と懇親会。談論風発、こちらも熱い懇親会だった。

未分類 — text by 本田孝義 @ 21:12:22

2010/10/30 土曜日

自由大学

今日は台風日和の中、世田谷の自由大学に行って、坂口恭平さんの「0円ハウス学」を聞いてきた。雨の中、約50名、教室が満席に。午前中の講義は、坂口さんがどのように活動を広げてきたかが熱く語られた。昼食後の講義では、隅田川のエジソンこと鈴木さんも加わって、鈴木さんの生活について具体的にいろんなお話が聞けた。熱気に満ちた4時間。簡単な打ち上げの後、雨の中帰宅。明日も自由大学へ。

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:37:52

2010/10/29 金曜日

劇団大樹 第11回本公演

『船、山にのぼる』のナレーションを担当してくださった、川野誠一さんが主宰する劇団大樹の公演が行われます。ぜひ、足をお運びください!

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劇団大樹 第11回本公演/てあとるらぽう協賛

『マダムグラッセの家』

作:み群杏子(星みずく)
演出:平野智子(テアトル・エコー) 
製作総指揮:川野誠一(劇団大樹)

◆タイムスケジュール
11/10(水) 19:30~
11/11(木) 14:00~  19:30~
11/12(金) 14:00~  19:30~
11/13(土) 14:00~  19:30~
11/14(日) 12:00~  15:00~
※上演時間は1時間20分程度

※11/11(木)14:00~の回終演後、小川紀美代によるバンドネオンライブあり!
※11/12(金)14:00~の回終演後、横井紅炎による花ライブあり!
※11/14(日)12:00~は、スペシャルステージ! 「月と語りとアンサンブル/ポプコーンの降る街へのオマージュ」(別料金/1500円)

◆チケット
前売/予約:3500円 当日:3800円
学生割引:3000円(要学生証)
ペア割引:6000円(2名様同時入場)

◆出演
山本ふじこ(東京ヴォードヴィルショー)
武藤兼治
森澤碧音(Dance Company MKMDC)
磯 秀明(スターダス21)
田中美唯
川野誠一(劇団大樹)
佐度那津季(オフィスしゃぼん玉)
佐竹信哉

月が夜空に円を描くとき、星の道が案内する、何やら不思議な場所… そこは、ホテル、マダムグラッセの家。昔々、ヘンゼルとグレーテルが迷いこんだ、お菓子の家。

◆劇団大樹のホームページ
http://taiju.main.jp/(チケット予約フォーム有)

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:06:57

2010/10/28 木曜日

『ヴィック・ムニーズ/ごみアートの奇跡』

今日は夜、東京国際映画祭で上映された『ヴィック・ムニーズ/ごみアートの奇跡』というドキュメンタリー映画を見た。内容をコピペすると、現代芸術家ヴィック・ムニーズが故郷ブラジルに戻り、南米最大のごみ処理場で働く若者たちと出会い、彼らと新たなアートを模索してゆく、というもの。原題は全然違うが、日本語タイトルの副題にある「ごみアート」という言葉にひっかかって見たくなったのだった。僕がイメージしていたごみアート、とは全然違った。ごく大雑把に書くと、ヴィック・ムニーズはごみ処理場で働く人たちのポートレイトを撮影し、それを巨大に拡大。そこに様々なごみを乗せていき、言わばごみでかたどられたポートレイトをさらに写真作品にする、という作品だった。ごみ処理場で働く人たちとの共同作業が素晴らしい。が、僕はどうもドキュメンタリーの構造ばかりが気になって、落ち着かなかった。作品がダメだったわけでは全然なく、最近の僕のドキュメンタリーに対する接し方に問題があるだけなのだ。

未分類 — text by 本田孝義 @ 23:24:08

検証・日本のメディアアクティビズム

今日は夜、検証・日本のメディアアクティビズムの第3回に行ってきた。今日はぎりぎり会場がいっぱいになるぐらいの人。報告はOur-PlanetTVの白石草さんとフリーライターの岩本太郎さん、横浜市民放送局の和田昌樹さん。市民メディアの見取り図から始まって、どう組織を運営するか、という具体的な話へ。途中、今や内閣審議官に就任した下村健一さんのメール紹介。(本当は今日の報告者の予定だったが先の事情で多忙に。)休憩後は、うまくいかなった市民メディアの話など。今日もなかなか濃い話だったと思います。

未分類 — text by 本田孝義 @ 1:06:43

2010/10/26 火曜日

ハイビジョンでの上映

この間、自分の作品ではないけれど、いくつかの上映を見聞きしていて、ハイビジョンでの上映はなかなかやっかいだな、と思わされることが多い。ビデオカメラのレベルでは一気にハイビジョン化が進んで、今や量販店のビデオカメラは全てハイビジョンになった。編集ソフトもやっと追い付いてきた。僕が使っている編集ソフトでは、最後の書き出しがBlu-rayを基本にしているようだけど、家で再生するにはこれで十分かもしれないが、上映に関してはまだまだ蓄積が少ないので、Blu-rayの安定性に関しては経験を積まないといけないような気がする。また、ミニシアターの上映環境はまだ整っていないところも多く、ミニシアター自体も試行錯誤しているように思える。(例えば、HDVは上映できるけど、Blu-rayの再生機はない、とか。)だから、どの素材で上映するのかも混乱しているような気がする。(テレビの世界はまた別の話。)映画館がこのレベルだから、例えばどこかで会場を借りて上映会をしようとすると、どういう機材があるのかないのか、持ち込む機材は何かなどでも混乱するだろう。一番いいのは、こちら側で何にでも対応できればいいのだろうけど。

未分類 — text by 本田孝義 @ 21:56:30

2010/10/25 月曜日

「9・11の標的をつくった男」

建築関係の本で「建築論」や「建築史」ではなく、「読み物」として面白い本はなかなかない。今日、読み終わった9・11の標的をつくった男 天才と差別―建築家ミノル・ヤマサキの生涯」(飯塚真紀子著)は読み物として面白い本だった。タイトルを奇異に感じた人もいるかもしれないが、2001年9月11日のテロで倒壊した世界貿易センタービル(WTCビル)は、日系人2世のミノル・ヤマサキが設計したものだったのだ。僕も事件当時、その話を知って、一体どういう建築家なのか、どうしてWTCを設計することになったのか気になったのだけど、その後、あまり詳しい話も見聞きしなかったので、本書はとても興味深かった。本書の最初の方は、丁寧にアメリカでの日系人の歴史をたどっている。ヤマサキ家(本当は山崎=ヤマザキらしいのだが、アメリカで発音しにくいのでヤマサキにしたらしい)の足跡も実に丁寧にたどっている。副題にある「差別」というのは日系人が差別されてきたことにもある。ミノル・ヤマサキが建築家として頭角を現し、いくつもの賞を取る過程など、建築史としても面白い。ヒューマニティーを重視していたミノル・ヤマサキがWTCを設計することになり、港湾局その他と大激論する様子なども多くの関係者への丹念な取材で描かれていく。建築史の印象としては、ミノル・ヤマサキの名がほとんど忘れ去られたように思えるのは、このWTCが酷評されたことにもよるようだ。だが、あのビルがなくなった今となっては、何がしかのシンボルであったことは間違いない。最近も、とある少し前の映画を見ていて、窓の向こうにWTCのビルが見えているシーンにはっとしたことがある。ミノル・ヤマサキの歩みで興味深いのは、晩年、サウジアラビアの空港などに携わっていたことだ。ご存じのように、WTCテロの首謀者とされている、ウサマ・ビンラディンの一家はサウジアラビアの建築会社を経営している。間接的にではあるけれど、ミノル・ヤマサキと接点があったわけだ。同時に、ミノル・ヤマサキはイスラム建築をとても好きだったようで、WTCのデザインにも一部その意匠が取り入れられていたらしい。歴史の皮肉、というか。あるいは筆者が推測しているように、そういう点がウサマ・ビンラディンの癪にさわったか。もしそうなら、文字通り「建築テロ」と言えるのかもしれない。本書はミノル・ヤマサキのキャラクターもよく描かれていて、いい本だと思った。

未分類 — text by 本田孝義 @ 23:20:39

2010/10/24 日曜日

体調悪し

風邪をひいたのか、体調がよくない。結局、家に居ることに。

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:26:53

2010/10/23 土曜日

会議

今日は月に一度のバイオハザード予防市民センターの幹事会。諸々の難しい話を議論。

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:56:23

2010/10/22 金曜日

あかいわアートラリー

明日、23日から岡山県赤磐市(僕の出身地)で、”あかいわアートラリー”が開催されます。数多くのアーティストが赤磐市の様々な場所に作品を設置する美術展です。この美術展で僕の『ニュータウン物語』が会期中ほぼ連日上映されます。(上映スケジュールはこちら。)場所は赤磐市中央図書館多目的ホール。岡山方面の方、お時間がありましたらお出かけください。美術展自体、とても見たいのだけど、行けない可能性が高いなぁ。(やはり岡山は遠いです。)

未分類 — text by 本田孝義 @ 22:42:46

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