2008年春、渋谷ユーロスペースにてレイトショーされる
映画『船、山にのぼる」の監督・本田孝義のブログです。

本田孝義

2011/6/8 水曜日

『小さな町の小さな映画館』6月18日より公開!

ぜひ、足をお運びください。

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『小さな町の小さな映画館』6月18日(土)より公開!

2011年/日本/カラー /ドキュメンタリー /105分
http://www.chiisanaeigakan.com/

■場所:ポレポレ東中野 http://www.mmjp.or.jp/pole2/
■時間:連日10:20~(1日1回上映)
■料金:当日 : 一般1500円/大・専1300円/中・高・シニア1000円 
    前売 : 1000円(Pコード:未定)

<スタッフ>
プロデューサー・監督・撮影 : 森田惠子
構成・編集 : 四宮鉄男
音楽 : 遠藤春雄

<内容>
街に映画館がなくなって久しい。
小さな町はもちろんのこと、大都市でも映画館はなくなっている。
その代わりに誕生しているのはシネマコンプレックス。
日本中で同じ映画が一斉に上映されるようになった。

そういう時代に、北海道にある人口1万4千余りの牧場と漁業の町「浦河」に創業93年を迎える映画館「大黒座」がある。
大正時代、材木商人だった三上辰蔵がドサまわりの講談師や浪曲師を家に招いたのが始まり。
現在、映画館は3代目、館主は4代目。
ミニシアターに生まれ変わった「大黒座」にも舞台がある。
過疎化が進み人口が減り続けている浦河町に揺れながらも映画館の灯が点っている。

映画館を続けようと決心した4代目館主三上雅弘さんと佳寿子さん夫妻。
でも、現実は厳しい。
「大黒座」の灯を点し続けてほしいと応援する人々。
「大黒座まつり」を主催する人。
「サポーターズクラブ」を立ち上げる人。
遠方から手作りの番組表を送ってくれる人・・・。

木造で桟敷席だったという1館目の「大黒座」を知る人から現在、上映される番組をすべて見ているという人まで多くのインタビューから映画館を、町の文化を、大切にしたいという熱い思いが伝わってくる。